品種により時期は異なりますが、ハピニコファームでは、超極早生品種から作っているため、8月末ごろから種まきをはじめ、育苗をします。
また、特別栽培を行い、身体にも環境にもやさしい玉ねぎづくりにこだわっております。
お客様に安心して食べていただきたいと、より基準の厳しいひょうご安心ブランドの認証を取得いたしました。
淡路島たまねぎのひみつ
栽培のこだわり
淡路島玉ねぎは通常4ヶ月ほどの育成期間であるところを、約7,8ヶ月かけてじっくりと栽培します。
にじたまの名前の由来
当農園の玉ねぎ「にじたま」には、おいしい玉ねぎで食卓に笑顔の架け橋を ！ という願いが込められています。
玉ねぎの品種について
淡路島玉ねぎは大きく2つに分けられます。
極早生、早生がいわゆる新玉ねぎと言われ、中生と晩生は一般的な玉ねぎになります。
極早生（ごくわせ）
見た目:全体的に白く薄緑の皮
収穫時期:1月～4月
特徴:水分量がとにかく多く、まるでフルーツのようなシャキッと食感!特に甘みが強く、辛みをほぼ抜かなくても生でおいしい♪
保存期間:収穫から1週間～2週間ほど
おすすめレシピ:スライスサラダ・ざく切りマリネ・まるごとスープ
早生（わせ）
見た目:全体的に白く薄緑・薄茶の皮
収穫時期:4月～5月
特徴:肉厚で水分量が多く、シャキッと甘い、生でも火を通しても美味しいオールラウンダー!火を通すと、じゅわっと食感に♪
保存期間:2週間～1か月
おすすめレシピ:スライスサラダ・天ぷら・たまねぎステーキ
中生（なかて）
見た目:茶色の薄皮
収穫時期:5月下旬
特徴:実がしっかり詰まっていてジューシーで、火を通すと、トロトロの食感!じっくり火を通して甘みを引き出すことで料理にコクプラス♪
保存方法:2か月程
おすすめレシピ:スープ、カレー、炒めもの、フライ
晩生（おくて）
見た目:茶色の薄皮
収穫時期:6月
特徴:収穫後、吊り玉ねぎで保存し、熟成することで甘さが増す、
生では辛み抜きをしないと辛い。中生と同じく、じっくり火を通すことでおいしさが引き出される♪
保存期間:2か月～半年
おすすめレシピ:スープ、カレー、炒めもの、フライ
淡路島の気候と土壌
気候
- 年間平均気温15度で一年を通して温暖な気候
日照時間が関西で一番長く、太陽の光に恵まれた地域
土壌
- 瀬戸内海に浮かぶ最大の島で、大阪湾・播磨灘・紀伊水道の特徴の異なる3つの海に囲まれていてミネラル成分がとっても豊富。
- 淡路島は、日本一の溜め池密集地域であることも、おいしい玉ねぎを作る土壌の秘密のひとつです。
ハピニコファームの1年間
Slices Collection
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